今日は、ポストオーバーオールズから、春夏コレクションの最終入荷があり、新型のＳＴ.ＬＯＵＩＳという、新型ワークシャツが入荷しております！
デザインのルーツは、デザイナー大淵氏が1980年代から所有している、１９３０年代のセントルイス・ファイヤー・デパートメントのシャンブレーシャツがモチーフとなっております。また、ポケットがポストオーバーオールズ、2番目に登場している、１２０２ ＳＨＩＲＴのホームベース型のポケットが搭載されたのが、今回の新型ワークシャツとなっています。
ぱっと見は、ポストオーバーオールズ最初期から、ありそうな何処か懐かしいシャツに見えますね〜。個人的にも1202ＳＨＩＲＴは、所有しているので、それもあるかと思いますが。。
見た目あまり違いが分からないのが、ポストらしいかと思います。そんな新型ワークシャツですが、ポイントでもある、フロントの前立ての幅が広いのが、1番分かりやすいかと思います。僕も展示会ではじめてサンプルを見た時、すぐ分かりましたね〜。こんな太めの前立てはポストオーバーオールズ、シャツのラインナップでは、あまり見た事がなかったので新鮮ですね〜。
そんな新型シャツですが、素材に今季様々なシャツに採用されている、イカット(カスリ)織のチェック生地を採用していますが、カラーが春夏らしい、ブルー、ライトブルー、ホワイトのブロックチェック風が、個人的に好みで今回セレクトしております。イカット織なので、クラシックな雰囲気がありますが、クセのないカラーなので合わせやすいかと思います。
ブルー系なので、パンツは無地系なら、デニム、カーキやオリーブのチノパンツ、白系のパンツなど色々な合わせが出来ると思います。
ありそうでない、ポストオーバーオールズらしい、イカットチェックのワークシャツです！
因みに、画像で着ている、アイテムですが、シャツのインナーは先日入荷しました、ムーンキャッスル のアイスコットンを使用したモックネックの半袖ニット、パンツはユニフォームワールドのストレートワークトラウザー、サンダルは、フリーウォータース、クラウドナインスポーツです！
今回のシャツ、セントルイスは下記をクリックしてください！
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