DUBBLE WORKS-HEAVY WEIGHT RAGLAN TEE-SAX
<DUBBLE WORKS>
ダブルワークスは、ビンテージデニムをメインを展開しております、ウェアハウス社から、2002年に登場しました。
ビンテージを本格的な作りや仕様を忠実に再現してるウェアハウスに対し、ダブルワークスは、ビンテージをベースにしながらもユーズド加工や遊び心をプラスし、気軽に着れる日常着を展開し、かつコストパフォーマンスに優れたアイテムをリリースしております。
2012年から、元々生産を請け負っていた、三恵メリヤス社がすべてのデザイン、生産を担当しております。
現在もウェアハウス社から培ったノウハウを生かし、以前と変わらないもの作りをしております。
*ダブルワークスから、2023年春夏コレクションから、新型のヘヴィーウェイトラグランスリーブTシャツが入荷が致しました!
生地は、ダブルワークスオリジナルで、和歌山県に数台しかない希少な編み機「STAND WHEELER」。
日本では「台丸」と呼ばれるおります。
8番手の非常に太い糸で、密度濃く編み立てた度詰め丸胴天竺です。
コットンの粗野な質感と、細かなストライプにさえ、見える編地の目が独特の表情となっています。
「STAND WHEELER」とは、本来は丸胴天竺編みの専用機ではなく、フライス編み等に使われる、いわゆるダブル編み機で、片方の針を使わずシングル編み仕様にして編み立てます。職人の確かな技術で編み機をゆっくりと、丁寧に稼働させますので、1日に約25メートル程しか編み立てられない希少な生地となっています。
そんな貴重な生地を使用し、首元と同じ、ポイントでもある袖口と裾に生地を挟み込んで縫製する、2本針のバインダー仕様のリブを縫製し、スウェットの様な見え方をするありそうであまり見かけないTシャツとなっています。
袖の切り替えもラグランスリーブとなっており、縫製はユニオンスペシャルのミシンを使用し4本針のフラットシーマーです。
左袖にダブルワークスの頭文字、「DW」がチェーンで刺繡されています。
シルエットですが、レギュラーフィットで身幅は細くもなく、太くもない、シルエットで、着丈はやや短めとなっています。
カラーは、サックスで、反応染め(後染め)となっており、ゆっくりと色落ち、風合いが変化していきます。
今回の生地はヘビーウェイトなので、よく見かけるヘビーウェイトの通常の生地ですと、硬かったり、ざらッとした着心地ですが、このSTAND WHEELERと呼ばれる編み機で度詰めにて編み立て生地は、太い糸を使用しているのもあり、程よく伸縮性があり、かつ肌触りも良く、柔らかい素材となっております。
どちらにしても、肌にくっ付きにくく、風通しも良いので真夏でもそこまで暑くはないと思います!
1枚で着ても、存在感もあるのでシンプルに成りがちな夏のスタイルに活躍してくれるお勧めのリブ付きTシャツです!!
*サイズですが、私、戸松168センチ、体重58キロで、今回のヘビーウェイトTシャツはレギュラーフィットなので、Sサイズで、小振り、Mサイズでほどよくジャスト、Lサイズですとややゆったり目のサイズ感です。
画像ではMサイズを着ています。
着方などもありますので、サイズがご不明なお客さまはお尋ねください。
宜しくお願い致します。
※こちらのアイテムは、タンブラー乾燥機にてウォッシュ加工されておりますので、洗って頂いても殆ど縮みはございませんので宜しくお願い致します。
<サイズ>ワンウォッシュ
(S)
身幅:49 着丈:62
裄丈:52(ラグランスリーブなので、首元真ん中から計測)
(M)
身幅:52.5 着丈:64
裄丈:53
(L)
身幅:57 着丈:67
裄丈:53.5
(XL)
身幅:59 着丈:68
裄丈:54
素材:コットン100%
カラー:サックス(ライトブルー)(後染め)
生産国:日本
<身長168センチ、体重58キロで、Mサイズを着用>
<身頃両サイドは縫い目の無い丸胴仕様です>
<左袖にダブルワークス(DW)の刺繡が施されています>
<裾もバインダー仕様のリブです>
<ネックの詰まりも良いです>