<Kiholo Kai>
2017年、アメリカ、ハワイ州、オアフ島にて設立された、シャツメーカー、KIHOLO KAI(キホロカイ)。
Kiholo Kaiの意味ですが、「Kai」という言葉はハワイ語で、英語にすると「Bay」(湾)となります。
「Kiholo Kai」(キホロ湾)はハワイ島コナ地区にある、大きな湾で、歴史的に非常に重要であり、ハワイの代名詞のような意味を持つ場所です。
昔、この湾は溶岩で囲まれており、そのため太平洋の潮流から守られた静かな海で、当時のカメハメハ大王の養魚場でした。
そこは、淡水と海水の交わる特別な場所で、豊富な海藻が青緑色(Teal Blue)の水面を作り、オレンジ色の夕日と素晴らしい神聖な湾が生み出されています。
また、神の使いと言われる海亀(Sea Turtle)が生息することでも、この「Kiholo Kai」はハワイの神聖な場所として知られています。
「Kiholo Kai」のロゴのオレンジとティールブルーは、この湾の海の色と夕日をから取ったもので、ハワイの歴史を踏まえた美しいデザインのシャツをクリエイトするブランドです。
このブランドのシャツが生み出されるのは、30年以上もこのハワイでアロハシャツを製作に携わってきた、クリエーター、カーク・ホバード氏が自身の集大成として、歴史に残る作品を作り上げようとしています。
生産は全てオアフ島にあるファクトリーにて製作されたMADE IN HAWAIIです。
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