• 一回のご注文が税込み11,000円以上:送料無料
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当店は、2002年にオープン致しました。

以来、いつの時代も存在感のある素材、デザイン、ディテールなどや、着古したり、履きこむ事によって、自然に味のでる、素朴な洋服や小物などを、アメリカを中心に世界各国から提供している大人の為のインポートセレクトショップです。

必ず、当店のアイテムが皆様のライフスタイルに快適な着心地や喜びを感じて頂ける様、願っております・・・

<定休日:水曜日>

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  • 本日9月1日で当店は22周年を迎える事が無事出来ました! これも当店をご贔屓にして頂いております、お客さまのお力添えだと心より御礼申し上げます。 23年目も当店は進化しながからも背伸びをしない当店ならではのスタイルを提案 […]

  • お盆休みも明日で終わりの方が多いと思いますが、まだまだ暑さは続きそうですね〜 そんなお盆休み明けに遅れていた、レインスプーナー、ピーナッツ、ビーグルスカウト50周年限定アロハシャツ、プルオーバータイプのオリーブ、XSから […]

  • 最近暑すぎてバテ気味ですが、8月に入り、アパレル関係は秋物が入荷して来ますが、当店は秋物の入荷は遅くスローな感じですね〜。 夏物の入荷は世間的にこの時期入荷はあまりないと思いまますが、当店は8月中旬に入荷が遅れているレイ […]

  • 現在当店の商店街で開催中の一宮七夕まつりに便乗し、当店も全商品対象及びアウトレット商品も更に10%オフの七夕限定セールを開催しております! 店頭は静かですが、オンラインからお問い合わせ、ショッピングカートからご注文を沢山 […]

POST OVERALLS
◆Profile◆   “Post Overalls”     POST OVERALLS(ポスト オーバーオールズ)は1993年、アメリカ、ニューヨークを拠点に二人の日本人により設立されました。   幼少の頃からアメリカ古着が好きな二人は日本のショップへ古着やデッドストック物を送る仕事をしていました。   しかし、自分らしさを表現したいと思い、古着の良さを生かしながらも、古着にはないオリジナリティあるブランドを立ち上げました。   そして、生産をアメリカに強いこだわりを持ちました。すなわちMADE IN U.S.A.と言う事に!   デザイナー大淵毅はFIT(ニューヨークにあるファッション工科大学)で洋服作りを学び、国際的に評価される物作りを目指しました。   ポストオーバーオールズのデザインはワーク、ミリタリー、アウトドアがテーマになっており、そこにポストオーバーオールズのフレーバーが加わります。   単なるレプリカにならないポストオーバーオールズのアイテムは着込んだり、洗い込む程に味の出る、そして長年付き合っていける洋服です。   また、設立当時から3つのポリシーも受け継がれています。     良い縫製仕様・・・   長持ちするデザイン・・・   深い味わい・・・     「必然」から生まれた「偶然」は、やがて「自然」に。   聞きなれた言葉「古き良きアメリカ」。   当時の衣料に必然的に使用された染料、縫製仕様などは今日、偶然的に「味わい」として新たな解釈をされ、その存在感を維持しています。   古着となった当時の服と時代を超えて共存できる可能性のある服、そんな「POST OVERALLS」の商品は、アメリカの自由な空気の中で自然に出来た物なのです。 現在は、2018年にデザイナー大淵氏が日本に帰国し、国内生産に移行しております。 ポストオーバーオールズ本来の基本姿勢は変わりませんが、日本生産ならではの新たな物作りを発信しております。  
REYN SPOONER
◆Profile◆   【Reyn Spooner の歴史と誕生】   ◆レインスプーナー誕生まで   時は1959年。   ワイキキに隣接するタロイモ畑だったところに完成した世界で最も成功しているショッピングモール、アラモアナセンターが、オープンしました。   店舗が開店していく中、レインズは、すぐに「太平洋のブルックスブラザーズ」として、伝統的な紳士用品店として知られはじめることになるのです。   50年代初期に、カリフォルニアのカタリナ島で紳士服洋品店を経営し、成功させていた幻の商人レイン・マッカラーは、ハワイ諸島の経済成長の可能性を直感しました。   当時ハワイはアメリカの州としての地位確立が決まりつつつありホノルルは西海岸から、飛行機で短時間の飛行で行けるようになっていました。   それにより、レインは家族とともに荷物をまとめハワイへ移りました。   2、3年のうちにアラモアナ店を成功させ、そして尚ハワイの他の新店舗を成功におさめ、レインはカタリナでの店舗を売却しビジネスの焦点を環太平洋に集中させる土台を築きました。    1961年レインは、個性的で品質の高い水着とローカルの人が折り目正しくプロフェッショナルに着用でき、かつカジュアルに着られるアロハシャツが見つからず不満を持ち続け、独自でシャツを製作する決心をしました。   この時期、市場に出回っていたアロハシャツと言えばサイズ取り、パターンもいい加減で、ほとんどがムームー布地の残り切れで作った旅行者の土産物とハワイアンのために一度だけしか着ないようなケバケバしい色のものばかりで、レインが考えていたような品質とファッションの製品はありませんでした。   一方、1956年、ワイキキのスプーナーを創立し、ワイキキビーチでたった1台のミシンで、作業に徹していたルース・スプーナーは、カスタムサーフトランクス『カイン』を作り、評判を得ていました。   レインがデザインした水着とシャツの縫製を始め、やがて1962年にレインにビジネスを売却することになります。   レインは、アラモアナ店の地下に、ミシンを4台置き、2つの会社を合併させ、ついに「レイン・スプーナー」が誕生しました。   -------------------------------------------------------------------------------------------------   ◆アロハシャツの始まり   1966年に、レインがメンバーであったハワイ ファッション協会は、現在アロハフライデーとして知られているアロハウェアの着用許可を地元の企業に説得しました。   この時期、レインはとても人気のあるプルオーバーのボタンダウンの襟付きアイビーリーグアロハシャツをデザインしました。   しかし、彼らはまだ、トロピカルでカリコプリントの派手な生地を使うことに満足していませんでした。   彼は、サーファーが着ているシャツを好んでいました。   プリントは色落ちし、太陽によって柔軟さを増した、そして、「チェンブレイ」効果と同様の成果をもたらすいくつかの方法を試み、単純に花柄とカリコプリントを裏返しにする事に気づきました。リバースプリントは、今や「レインスプーナー」の名前と同義語になり、その歴史を作り続けています。   2021年、現在、レインスプーナーの代名詞でもある生地、スプーナークロスは、以前と同じ日本で生産され、縫製をハワイではなく、中国や諸外国での生産となっております。 生産国は変わりましたが、月ごとに新しいプリントデザインが決定され、レインズは、本物の「レインスプーナー」アロハシャツの最大、最新のセレクションを提供して行きます。

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