RANCOURT-RANGER MOC-LATIGO LEATHER-BROWN
<Rancourt & Co>
創業者、デビッド・ランドールは、アメリカ、メイン州、ルイストンを拠点にハンドメイドのモカシンシューズを生産する工場を1967年に設立しました。
その後3世代に渡り、モカシンシューズを作り、2009年にRancourt & Co.を立ち上げました。
創業者は、コール・ハーンで靴作りを学び、現在も熟練の職人を雇い、丁寧な靴作りをしています。
作りは勿論、革やソールなどにも拘り、オリジナルのソールを使用しています。
また、有名ブランドの靴の生産も請け負い、ブルックスブラザーズやポロラルフロ―レンの靴も担当し、過去にはオールデン社のOEMも請け負うなど信頼のおけるシューファクトリーブランドです。
*ランコートより、同社の定番でもありクラシックな3アイレットのレンジャーモカシンが入荷致しました。
同社の定番でもあり、クラシックなタイプのレンジャーモカシンですが、あのLL BEANの代表的なモデルでもュ有名なモデルとなっています。
1枚革で包まれたモカシンは全てを『手縫い』で作られています。
アンラインド(裏地なしの一枚革)のマッケイ製法で、ソール交換も可能です、
アウトソールは、アメリカ生産のオリジナルキャンプソールとなっており、履き心地抜群となっております。
素材には、オイルがたっぷりと染み込んだタフなアメリらしいラティゴレザーは、
あのホーウィン社で鞣されたレザーとなっており、様々なトップブランドシューブランドがホ―ウィン社のレザーを使用し、レザーサンダルで有名なユッタ・ニューマンも今回のラティゴレザーを使用しています。
履き込むほどに味わいが増し、経年変化も楽しめるアメリカ生産の手縫いのモカシンシューズは、現在では貴重な存在です。
様々なスタイルに相性が良く、1年中活躍してくれるシューズなのと、真夏には短パンや軽めのパンツに相性抜群です。
靴紐の寅紐もこのシューズにマッチしていると思います!
是非普段使いのシューズとしてお勧めいたします!!
*サイズですが、今回のシューズは、タテの長さは通常の長さですが、幅がやや細身のDワイズとなっており、私、戸松は、甲も幅は普通で、足の実寸は、約25.5センチ弱で、今回のレンジャーモックは、US8(26センチ)で、ジャスト、US8.5(26.5センチ)でややゆったりなサイズ感です。
モカシンタイプなので、実寸の足のサイズより、ハーフサイズ(0.5センチ)上がお勧めです。
元々、幅が狭いので、履き始めは、若干タイトですが、履いていく内に横幅は伸びていくので、サイズ8(26)センチが丁度良い良いサイズ感です。
また、甲が高く幅広の方は、1サイズ(1センチ)~1.5サイズ(1.5センチ)上がオススメです。
因みに、私、戸松で、バンズは、US8.5(26.5センチ)、コンバースはコンバースはUS 8(26.5センチ)、ニューバランスは、US8.5(26.5センチ)をジャストで履いていますが、ややゆったり目で履く場合、US9(27センチ)で履いています。
*サイズが心配な場合やご不明な点など、ございましたら、
お手数ですが、お問い合わせいただきますよう宜しくお願い致します。
(サイズ)センチ
US7.5(25.5)
US8(26)
US8.5(26.5)
US9(27)
US9.5(27.5)
US10(28)
カラー:ブラウン
素材:アッパー:ラティゴレザー(牛革)
ソール:ラバー
WIDTH・D
生産国:アメリカ(メイン州)
<シューレースはクラシックな寅紐を使用しています>
<ソール交換も出来る、ブラウンカラーのアウトソールは、アメリカ製のオリジナルキャンプソールを使用しています>
<わかりにくいですが、メイン州での生産となっています>
<履き始めは横幅がキツメですが、徐々に馴染んで行きます>
<グリーンのシューズボックスも雰囲気あります>
<168センチ、足の長さ25,5センチ弱で、US8(26センチ)をジャストなサイズ感で履いています>
<味わいのある、赤みのあるブラウンのラティゴレザーは、タフで経年変化も楽しめます>
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