YARMOUTH OILSKINS-ADMIRALTY SHIRT-LIGHT BLUE
<YARMOUTH OILSKINS>
イギリス、グレート・ヤーマスにて1898年に創業。
港町だった事もあり、水産関係のワークウェアの作ったのが始まりです。
防水性のあるコットンに染み込ませたオイルドジャケットを作り、それが労働者で人気となりイギリス政府にも信頼を寄せるファクトリーブランドです。
日本でも人気のあるワークブランド、YARMO(ヤーモ)は、YARMOUTH OILSKINSと同じ会社ですが、ヤーモは、リアルワークウェアの生産や日本からの要望でデザイン、製作されたアイテムがメインとなっております。
当店が取り扱いしております、YARMOUTH OILSKINSは、2020年にブランドを立ち上げ、以前YARMOから登場していた古いアーカイブのアイテムをメインに復刻し生産されており、企画、製造も全てイギリスで行われるクラシックラインとなっております。
ファッション性の高い、今後注目のブランドです。
<ADMIRACTY SHIRTS>
*YARMOUTH OILSKINSから、クラシックな襟無しのプルオーバーシャツが入荷致しました!
1920年代から30年代に登場し、労働者や農民が着ていたシャツがモチーフなっています。
当時ネクタイを着用するのが当たり前だった時代ですが、ネクタイが作業中,機械に引っかかって事故を起こしたりする事から、ネクタイをするのを辞め、襟が必要ではなくなり襟無しのシャツが登場したようです。
そんなクラシックな襟無しのプルオーバーシャツは、シンプルでポケットなどは無く深めの前立てで着易くなっております。
プリーツが入った特徴的な前立てに、裾の両サイドにマチ、バックにはハンガーループ付きのセンターボックスプリーツとなっています。
ボタンも当時と同じ作りの猫目ボタンで、カフスは袖が捲り易い帯状のバンドカフスとなっています。
シルエットですが、身幅はやや細く、着丈はフロントの着丈とバックの着丈が違い、シャツをパンツの中に入れるため、バックの着丈は長くなっており、独特の雰囲気です。
素材には、デッドストックのコットンとリネンの混紡のツイル生地でスラブ感とネップ感、やや滑らかな雰囲気抜群の生地となっています。
カラーも最近見かけなくなったライトブルーで正に当時のダンガリーシャツを彷彿とさせる色目です!
*サイズですが、私、戸松168センチ、体重58キロで、今回はMサイズを着てジャストなサイズ感です。
Ⅼサイズですとややゆったりとしたサイズ感です。
今回のヤーマスオイルスキンのシャツのサイズ比較ですが、今回のヤーマスオイルスキンのシャツ、Mサイズで、当店のお取り扱いでポストオーバーオールズのシャツの場合S~Mサイズ相当、ヤーマスオイルスキンのシャツ、Lサイズでポストオーバーオールズのシャツは、M~Lサイズ相当です。
身幅がやや細身ですので、身幅がある方は1サイズアップをお勧めいたします。
*素材の特性上、生地に糸飛び、ムラがありますが、デッドストック及び素材感の為、予めご了承のほど、よろしくお願いいたします。
*こちらのアイテムは、予めウォッシュ加工が施されておりますので、極端に縮む事はございません。
(サイズ)ワンウォッシュ
(M)センチ
身幅:55 着丈:(前)73(後ろ)81
肩幅:42 袖丈:64
(L)
身幅:58 着丈:(前)76(後)83.5
肩幅:44 袖丈:65
(XL)
身幅:61 着丈:(前)78(後)85
肩幅:47 袖丈:66
カラー:ライトブルー
素材:コットン78%・リネン22%
生産国:イギリス
<168センチ、体重58キロ、Mサイズ着用>
<後ろの着丈が長くなっています>
<全てMサイズ着用>